開店1時間で69食を完売しました
6月18日(日)の子ども食堂、12時の開店時あっという間に満席になりました。そのうえ3組の親子連れ十数名が予約待ちの状況になり、近くの公園で待っていただくことにもなりました。
今月のメニューは「豚肉のしょうが焼き、にんじんシリシリ(沖縄料理)、キャベツと塩昆布和え、小松菜のごま和え、みそ汁、ホームランメロン」で、しょうが焼きの味付けやたくさんの野菜を使ったメニューが大人や子どもに大好評。
今月の利用者数は、大人37人、子ども32人の合計69食が完売です。 1時前には売り切れてしまい、お断りしたみなさまごめんなさい。
調理担当のメンバーが、毎回“子どもたちのために”と考えるメニューのこだわりは、ご飯とみそ汁が基本、みそ汁は昆布とカツオでとった出汁を使います。メインの料理と、江戸川産の小松菜料理、その他にも煮物などの料理を付けることです。
デザートのフルーツは、いつも広島にいる仲間から提供していただいたものです。
お米の提供もたくさんあり、今月は、江戸川区共育プラザで行っている学習支援「1655勉強café」に来ている中学生の食事作りに提供させていただきました。
区内で活動している子ども食堂の数も増えてきており、各地域の子どもたちへの支援の輪が広がっています。